チョット変わったモノが好き!・・・日本とアジアの素敵な民芸STYLE |
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〜Jewel (ジュエル) のごときKIRIKO (切子、キリコ)〜 「ガラスの美術 ”江戸切子”」+「仙台在住の宝飾職人のJEWELのカット技術」のコラボレーション 全く新しい工芸品〜「JewelのKIRIKO」を作りあげました。 |
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なぜ仙台の民具工芸品は・・・プレゼント、GIFTに向かないのだろう? 東北地方は昔から、歴史の中心地、東京や関西(京都、大阪)から離れた地域にあり 民芸品のほとんどが農村工芸とよばれる、農家のお百姓さんが閑散期に作られたモノがほとんどです。 では東北、仙台の人間はそんなに地味なのか?伊達モノと呼ばれた仙台人からは想像できませんね。 (有)川商の小川は、それなら作ってしおうと考えました。 意外にも、弊社は約10年ほど江戸切子のデザインや企画をしており、江戸切子の職人にも懇意にしており 仙台に根ざした地域発祥の新しい ”仙台切子” とも呼べる江戸切子の職人と仙台在住の宝飾職人のコラボ商品 の開発に至りました。被災地からキラキラした輝かしい民具工芸品が生まれたら・・・ そんな願いがあります。 |
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仙台の切子「江戸切子×仙台宝飾」とは? 江戸切子や薩摩切子は、ガラスの工芸品でグラスやお皿が中心ですが、 仙台の切子「江戸切子×仙台宝飾職人」は、江戸切子の職人さんがカットした切子ガラスの小片に 仙台市在住の宝飾職人さんに、JEWELに使われる微細加工や粒状のサファイアやダイアモンドを埋め込むなど アクセサリーやJEWELに特化したガラス×JEWELの工芸品になります。 (知名度は低いですが、仙台は腕の立つ宝飾職人が多いことでアクセサリー界では知られています。) 江戸切子、薩摩切子、は食器類。仙台切子はアクセサリーと差別化も図れます。 震災から5年がたつ節目に仙台からキラキラしたものを発信したいと願いを込めております。 |
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きっかけは割れた江戸切子 仙台で江戸切子を扱い10年、きっかけは割れた江戸切子のグラスを持ってきたお客様から 「このグラス、陶芸の”金継ぎ”のように接着できませんか?」といわれたコトです。 ガラスは割れるとどうしょうもないコトは100も承知で職人に相談したトコロ、手の空いている若い職人さんが 割れた江戸切子のピースをペンダンにしてくれました。 「わ〜素敵です!」と大層喜びになられて・・・。 その後「仙台の宝飾職人ならもっとイロイロな加工や飾りが出来るんじゃないのかな?」と懇意にしている 仙台の宝飾職人に試しに、切子のカットピースを持ち込みブレスレットを作ってもらったら、 コレが、なかなか良い雰囲気のものが作ってくれました。コレは一度東京の展示会で見てもらおうということになり・・・現在、直径13mmのガラスの破片と粒状の貴石(ルース)のマッチングに苦闘の日々に。 |
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■本件関わるお問い合わせ先 〒981-0943 宮城県仙台市青葉区国見5-4-11 (有) 川 商 Craft STYLE事業部 代表 小川 将弘 TEL 022-301-7225 E-mail info-office@asia-kan.com kawasho.co.ltd かわしょう は・・・ 日本の伝統工芸に新しい息吹を吹き込み、モダンライズされた新しい日本のCraft を企画開発しております。 (伝統にモダニズム 企画製造販売) |
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Kawasho.co.ltd |